2015.8.15

本格的なタイ古式マッサージを恵比寿で!

タイ古式マッサージの施術効果
タイ古式マッサージの手技は、指圧・マッサージ、ストレッチ、整体・矯正の3つの手技に大きく分けられます。タイマッサージは、こった筋肉を指圧やマッサージでほぐし、緩んだ筋肉をストレッチで伸ばし、最後に歪んだ背骨や関節を矯正するトータルな手技療法といえるでしょう。

またタイ古式マッサージでは、手のひらや指先だけでなく、肘や膝、拳や踵といった体の各部も使い、施術をゆっくり行うため、セラピストの体への負担は、比較的少なく、施術そのものが適度な運動となるため、受ける側と共に、ダイエットの効果は非常に高いといえます。次に、タイ古式マッサージの施術効果を上げます。

1. 筋肉の柔軟性が増し、アンチエイジング効果が期待できる。
私たちの体は、赤ちゃんの時には非常に柔軟性に富んでいますが、10代をピークに筋肉は硬くなり、関節の可動範囲も狭くなります、内臓や運動機能も低下し。硬くなった筋肉内には、老廃物が停滞し、筋力の低下を招きます。
タイ古式マッサージでは、筋肉を手技によりほぐし、筋肉内の老廃物を排出し、利尿効果促進し、身体を芯からリラックスさせ、酸素を取り入れ、柔軟性を取り戻し、筋肉を柔軟性を取り戻し若変えらせることができるのです。

2. 自律神経のバランス調整し体と心がリラックスできる。
私たちの体は、交感神経と副交感神経による自律神経によって支配されています。自律神経は、血圧、脈拍、呼吸、体温、消化・吸収、免疫、ホルモンなどをコントロールしていて、強いストレスを感じると交感神経が優位になり、体は闘争的になります。その結果、血圧上昇、心拍数増加、筋肉が硬くなり、呼吸数増加、内臓機能低下、免疫力低下、ホルモンのバランスの崩れなどが生じます。
タイ古式マッサージにより筋肉のこりがほぐれると、自律神経は本来のバランスを取り戻し、副交感神経が優位になり、脳はリラックスしが筋肉に反応して緩み、精神的にも肉体的にもリラックスすることができるのです。

3. 呼吸が長く深くなり、半覚半眠の状態を体験できる。
私たちの体は、食べ物を消化吸収し酸素を吸収してエネルギーを得ています。この時、酸素が不足すると、体質が酸性化し病気を受け付けやすい体になります。また、炭酸ガスの排出が充分でないと、神経の伝達は鈍くなり、筋肉は硬化し、臓器の働きも低下してしまいます。
タイ古式マッサージでは、ストレッチをする側クライアント側も吐く息が中心の長い呼吸になるため、酸素が良く入り、炭酸ガスが排出されるため酸性化を防ぐことができます。

4. 体の歪みがなくなり、神経痛、関節の痛みが軽減できます。
私たちの体は、左右・前後のバランスの悪いスポーツ(ゴルフ、野球、テニス、ボーリングなど)や不良姿勢(猫背、横座り、片側に鞄をかける)などで、左右の筋肉の緊張に差ができ、背骨や関節がズレたり歪みます。歪んだ体では、神経や血管が圧迫され、神経痛・リンパの流れ血行障害・内臓の機能低下などが起こります。
タイ古式マッサージには、左右の筋肉を対称的にマッサージする手技と、骨盤、股関節、仙腸関節、腰椎、胸椎、頚椎、などを矯正するポーズが組み込まれていて関節のずれを自然矯正します。体全体のバランスも良くなり、神経や血管、リンパ管の圧迫がとれ、腰痛、神経痛、関節痛、血行障害、むくみ、内臓の機能低下などが解消されるのです。

5. 慢性病に対しての施術効果と予防効果
私たちの体には、内臓に異常がある場合、その内蔵に対応した皮膚や結合織、筋肉などが反応する反射システムがあります。特に、背骨の両脇にある脊柱起立筋には、反射部位が多く存在し、内臓の反応がこりや痛みがとして現れます。そして、その反射部位の圧痛やこりに対して施術をすることにより、関連した内臓の機能を改善することができるのです。
タイ古式マッサージで反射部位を刺激すると、各臓器に関係する様々な慢性病(頭痛、不眠症、めまい、花粉症、鼻づまり、耳鳴り、喘息、気管支炎、五十肩、心臓病、高血圧、低血圧、胃腸病、肝臓病、腎臓病、生理痛、不妊症など)の改善に効果があり、それらの慢性病を予防し、病気を未然に防ぐことができます。